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【銘柄】 またたび鶏卵
【産出国】 日本
【都道府県】 広島県
【特徴】
マタタビは、落葉蔓性木名で、開花前後に葉が白変色する。目では見えないまたたびの小さな虫が子房に産卵し、虫コブ状に果実が異常発育したものが木天蓼(もくてんりょう)と呼ばれる薬で、特有の辛味をもち、黄熟すると甘味が加わる。この木天蓼を鶏に均等に食べさせることに成功。山脈の見える平飼で自由奔放に走り回り、恵まれた環境のもとに産卵したたまご。(特許登録番号:2359784)