« 山方牛 | 食肉用語大事典トップページ | 上州牛 »
【銘柄】 紫峰牛
【産出国】 日本
【都道府県】 茨城県
【品種】 黒毛和種
【特徴】 名前の由来は、茨城県の筑波山が、夕日の光加減によって紫色に光って見えることから、「紫峰・しほう」と呼ばれていて、その麓で育った事から紫峰牛と名付けられた。長年の肥育技術によって肉質も良く、キメのこまかい牛肉を作っている。生産者が飼育方法・餌などの情報交換をしているので、仕上がった牛肉は均一的な品質になっている。