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【名称】 豚レバー
【部位】 肝臓
【特徴】
ビタミンAが豊富。鉄と葉酸を多く含むレバーには造血作用があって、貧血の予防にも効果的。
さらに、良質のたんぱく質が肝細胞を再生し、ビタミン・ミネラルが肝機能を活発にしるなど、肝臓病の治療食としても有名。独特の匂いがあるが、新鮮なものは生でも食べられるほど。タンパク質やビタミンA類、ビタミンB1、B2、鉄など栄養分の宝庫。ビタミンB2は資質の代謝を促進し皮膚や髪の毛、爪を作るなど成長を促進する。細胞の再生を助ける。口内炎はビタミンB2不足から起こる。ビタミンAは、免疫機能の維持。生殖機能を維持。癌細胞抑制効果。